【コロナ感染爆発】インドの首都ニューデリーから香港行きのフライト、搭乗客の3割が陽性に

【コロナ感染爆発】インドの首都ニューデリーから香港行きのフライト、搭乗客の3割が陽性に

1: マニゲー速報 2021/04/30(金) 08:58:16.75 ID:Ixi5ZTZG9
【香港】インドの首都ニューデリーから香港行きの飛行機に家族と共に搭乗したラシダ・ファティマさんは不安に駆られた。
インドでは新型コロナウイルス感染が急増している上に、飛行機はほぼ満席状態だったからだ。

ファティマさんと夫、2人の子供たちは着陸から2週間以内に、隔離中のホテルで受けたコロナ検査で陽性となった。
このフライトUK6395便では、乗客の3分の1超にあたる52人がこれまでに陽性となり、香港着の便で最多を記録した。

集団感染の発生を受け、香港の医療専門家の間で感染経路を巡る議論が高まり、旅行再開を目指す航空業界の苦境が浮き彫りになっている。

ファティマさんは病院からインタビューに応じ、4月3日のフライトで一家が感染したのかもしれないと語った。
フライトの間はほとんどマスクを着用し、トイレの使用は避けていたにもかかわらずだ。

ファティマさんによると、6時間のフライト中、同じ列の1人も含めて数人の乗客が幾度も咳(せき)をしていた。

乗客は食事の時にはマスクを外した。泣き出した子供を連れて通路を歩く親たちもいたという。

フライトの運航会社とチャーター便を手配した会社はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、
感染の恐れを最小限に抑えるため、可能な限り対策を講じたと述べた。

タタSIA航空が運航するビスタラ航空は、「すべてのフライトにおいて、インドおよび目的地の国の全てのガイドラインを厳密に順守」していると語った。

専門家は航空旅行について、概ね安全だと述べている。だが、たとえ最善の予防策を講じても、世界の一部地域でコロナ感染が拡大し、
幼い子供たちがまだワクチン接種の対象となっていない中、リスクは残る。

例えば、とりわけ感染力の強いウイルス株を持つ乗客がいるかもしれない。
混み合っていれば、いくら換気が万全でも、近くに座っている人の呼吸やトイレの表面の微粒子によって、一部の乗客が感染しやすくなる可能性はある。

フライト前後に空港でウイルスが広がるリスクもある。

医療関係者の間では他にも、香港へ到着後に隔離先ホテルで感染した可能性や、インドの医療システムが過大な負担を抱え、
搭乗前に正確に感染を検出できなかった可能性が取り沙汰されている。もっとも、到着時の検査で陽性となったのはわずか4人だった。

インドは衝撃的な規模のコロナ感染第2波に見舞われている。23日には新規感染が33万2000人を超え、
1日の記録としては感染拡大が始まって以降で世界最悪となった。疫学者らは、一部乗客が搭乗前の検査を受けた後にインドで感染した可能性もあると指摘している。

同便の乗客のうち何人がコロナワクチン接種を受けていたかは不明だ。
データ集積サイト「アワ・ワールド・イン・データ」によると、搭乗時点で、インドでコロナワクチンを少なくとも1回接種した人は人口の4.76%だった。

ファティマさんと夫はその時点でまだ、年齢的に接種を受ける資格がなかった。

香港はインドからのフライトを2週間停止し、乗り入れが極めて高リスクとする国にインドを加えた。
https://jp.wsj.com/articles/covid-19-case-cluster-linked-to-one-flight-stirs-debate-among-health-experts-11619464644

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/042700212/fig01.jpg

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引用元: https://ift.tt/3eFPf29

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