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【沖縄県の医師が訴え】「私たち医療従事者に『命の選別』をさせないでほしい」・・・20~30代や妊婦、小児もコロナ重症化 [影のたけし軍団★]

【沖縄県の医師が訴え】「私たち医療従事者に『命の選別』をさせないでほしい」・・・20~30代や妊婦、小児もコロナ重症化 [影のたけし軍団★]

頑張っているのはわかるが、最後が無責任!

1 影のたけし軍団 ★ :2021/08/09(月) 10:30:40.12

沖縄県内で未曽有の急拡大をたどる新型コロナウイルス感染症。沖縄本島内の医療体制は逼迫(ひっぱく)を極め、
8日時点で国の診療の手引きで入院対象に位置付けられる「中等症1」の感染患者は、既に入院が難しくなった。

今週には、呼吸不全で酸素投与が必要な「中等症2」の患者も、入院できない事態が現実味を帯びる。

綱渡りが続く県内医療現場の実態は今-。県対策本部で入院調整を担う医療コーディネーターの一人、
佐々木秀章医師(沖縄赤十字病院)は「私たち医療従事者に『命の選別』をさせないでほしい」と訴える。

本島内の受け入れ可能な新型コロナ重点医療機関の440床中、わずかな重症用ベッドのほかに2床しか空きがなかった6日夜。

県の対策本部は、中等症2の患者を中心に10人の入院待機ステーション搬送を決めた。
受け入れが決まらず救急車内で1時間待機したり、中部から北部に長時間搬送したりする患者も既に発生している。

やむを得ず、在宅で中等症2の患者に酸素投与などの医療を行う計画を立て、8日から数人にそうした調整を始めたが
「それで間に合うのか。どこまで患者が増えるのか。先が見えない」。佐々木医師は言う。

政府は2日、入院の対象を重症者と特に重症化リスクが高い人に限る方針を打ち出して批判を浴び、
数日後に「中等症は原則入院(酸素投与が必要な中等症2、酸素投与不要でも重症化リスクのある中等症1は入院対象)」へと修正した。

だが連日、人口比で全国最悪の陽性者が発生している県内は、なし崩し的に、当初の政府方針のような「入院制限」が現実化しつつある。
夜間早朝の時間外も、県の新型コロナウイルス対策本部には、命に関わるほど状態が悪化した感染患者の受診や入院調整の依頼が次々と飛び込む。

ここ数日の時間外は20人前後で推移し、7~8日には最多の33人に上った。

時間外の調整は、特に厳しさを増す。既に多くの患者を診ている救急病院に頼み込み、緊急度に応じ残り数床の入院用ベッドをどの患者に充てるか考える。
最後のとりでの重症用数床は残しておかなければならない。

「現実に、酸素の低下した患者さんが不安を抱えながら何人も入院を待っている」。佐々木秀章医師は言う。
「ともかくベッドが足りない。連日、空き病床がゼロか1の各病院に電話して無理にこじ開けてもらっているが、とても追い付かず、
受診だけの受け入れさえ困難になりつつある。各病院の努力にも、限界がある」

高齢者の入院は、特に難しくなっている。

大規模クラスターが起きている医療機関では、高齢の患者約100人が重点医療機関に転院できず、
県派遣の医師や看護師ら医療チームの下、その医療機関で療養を続ける。

「限られた県内の入院受け入れ能力の下では、同じ症状なら、救命率が少しでも高い40~50代の患者の入院を優先する判断をせざるを得ない状況になりつつある。
さらに今、20~30代や妊婦、小児の重症例も散見され始めた。入院需要の圧が日増しに強まっている」

■20~30代や妊婦も重症化

佐々木医師は慎重に言葉を選ぶ。基礎疾患がなくても重症化する40~50代もおり、さらに今回の第5波はこれまで重症化しないと言われていた20~30代の悪化も「普通に見られる」。
感染初期にリスクが見えづらいことが入院調整をいっそう難しくしている。

佐々木医師は、新型コロナ対策を話し合う6日の県専門家会議で「入院候補者の優先基準」を設けるべきか否か提案したが、結論は出なかった。

入院中の重症・中等症患者は計474人に上り、過去最多を更新中だ。今週は1日500~600人規模の陽性者が発生した先週の入院需要が表面化し、
病床はさらに逼迫(ひっぱく)する。ワクチンで高齢者の重症化は減ったが、日々の陽性者そのものが過去にない多さで、病床を増やしても追い付かない。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/801338


(出典 www.okinawatimes.co.jp)

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