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【防衛省】宇宙巡回船の建造検討、警戒、監視、衛星修理も

【防衛省】宇宙巡回船の建造検討、警戒、監視、衛星修理も

1: マニゲー速報 2021/10/10(日) 08:04:32.23 ID:N681mq5x9

防衛省が、宇宙空間の警戒・監視や人工衛星の修理・補給を担う「宇宙巡回船」の建造を検討していることが分かった。関係者が9日、明らかにした。実現時期は未定だが、同省の目指す宇宙状況監視(SSA)能力向上の一環として、宇宙空間を自由に航行する無人船を想定。2022年度予算概算要求に調査・研究費1億円を計上した。

宇宙空間には、役目を終えた衛星やロケットなどが「スペースデブリ(宇宙ごみ)」として多数存在し、稼働中の衛星に衝突する懸念がある。さらに、中国やロシアは他国の衛星を攻撃・妨害する「キラー衛星」の開発を進めているとされる。

防衛省は、巡回船による警戒・監視を通じ、こうした被害を防止したい考え。軌道上を周回する衛星と違い、自由に航行できるため、より広い範囲の監視が可能となる。

もう一つの役割は、衛星の修理・補給だ。故障や燃料切れなどに対処可能になれば、耐用年数の伸長につながる。運用に関するコスト減も期待できる。

ただ、軌道上を高速で周回する衛星への接近には、高度な技術が求められる。防衛省幹部は「実現できるか分からない野心的な取り組みだ」と話す。

宇宙には地上のような国境がなく、利用に関する国際ルールも曖昧だ。衛星を使えば軍事施設の偵察や弾道ミサイル発射の探知、ミサイルの誘導などが可能となるため、米国や中国、ロシアが開発競争を繰り広げている。

防衛省・自衛隊も宇宙分野について、サイバーや電磁波に並ぶ新たな戦闘領域と位置付け、体制強化を図っている。20年5月に初の専門部隊として「宇宙作戦隊」を発足。26年度までにSSA衛星の打ち上げも目指している。 

引用元: https://ift.tt/3uXjd9G

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