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宅配寿司一強の「銀のさら」その強さは…

宅配寿司一強の「銀のさら」その強さは…

宅配寿司一強の「銀のさら」その強さの秘密はチラシにあった!?

ライドオンエクスプレスホールディングスが全国展開する宅配寿司「銀のさら」が好調だ。2020年3月期の連結決算では過去最高の売り上げと利益を更新した。巣ごもり消費の増加で回転寿司チェーンも宅配事業路強化するなか、宅配寿司における銀のさらの知名度、ブランド力はダントツ。今回は、そんな銀のさらの強さの秘訣について探っていこう。

(Image:ginsara.jp)

銀のさらのチラシは宅配ピザのチラシと比べて厚手の紙が使われている(宅配寿司【銀のさら】公式サイトより引用)

 読者の皆さんは、銀のさらのチラシをご覧になったことはあるだろうか。ほとんどの人が見たことがあるだろうと思いながら、こんな投げかけをしてみた。銀のさらのチラシと言えば、単身用のマンションにも、戸建住宅にもまめにポスティングされている印象だ。ポスティングされるたびに色鮮やかでツヤツヤとした期間限定商品が目に飛び込んできて、何かふとした機会に注文したくなる人も多いのではないだろうか。このチラシ、実はすごくこだわりを持って作られている。「チラシの経費は普通、1枚2~3円程度だが、銀のさらでは寿司を美味しそうに見せるために8円くらいかけている」と社長の江見氏はITmediaの取材に対し語っている。それだけ写真や紙質などにまでこだわっているのだろう。その努力あって、知名度もブランド力も宅配寿司ではダントツなのだ。
 何しろ高級感のあるチラシとなっており、来客時やお祝い事に銀のさらが選ばれるのも納得だ。

ライドオンエクスプレスホールディングスは、寿司だけでなく様々な宅配業態を展開する

 そんな銀のさらが宅配寿司初となる全国チェーンを目指したのは、2001年のこと。宅配寿司事業は、店内飲食スペースが不要で、四等、五等の立地でも成立する。むしろそのような土地の方が安く手に入る。立地に左右される一般の飲食店とは異なり、店舗開発がしやすかったという。そして、2001年の10月にはフランチャイズ募集を始め、9ヶ月で100店舗に。さらに1年1ヶ月後には200店舗を突破し、一気に急成長を遂げた。街の寿司店や、持ち帰り寿司で一時期ブレイクした「小僧寿し」は回転寿司チェーン店の波に淘汰されてしまったが、出前の需要を一手に担う形となった。いまや全国に357店も展開し、宅配寿司チェーンとして圧倒的な地位を築いている。

 銀のさらは40~50代の顧客を中心としたアッパーミドルのブランド。2015年には、20〜30代向けに「すし上等!」という、日常使いができる宅配寿司の第2ブランドを立ち上げた。2004年には宅配釜めしの「釜寅」も展開。現在では3ブランドの複合店舗は110店程度あり、注文するサイトや電話番号は別々だが、配送するバイクなどは共通で使うことができるため効率的。配送には、自前配達網だけでなく出前館なども利用しているという。さらに江見社長は、「自動運転が一般化するであろう10年後には配送に掛かる人件費が大幅に削減され、高収益体質に脱皮できる」と今後の展望を語っている。(出典:ITmedia ビジネスオンライン)

 様々な効率化を図りつつ、チラシのまめなポスティングやビジュアル戦略を続けていくことで、さらに知名度とブランド力は強固なものになっていくだろう。回転寿司チェーンは、今後も宅配で銀のさらに及ぶことはないかも!?

参考元:コロナ禍で「銀のさら」絶好調 創業社長が語る“稼ぐ”仕組みとライバルが淘汰された背景【ITmedia ビジネスオンライン】
●宅配寿司【銀のさら】(公式)は→こちら

【日時】2021年06月22日 07:30
【提供】オトナライフ

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